芝野拓也

入社をしてみると若い人も多いなと驚きました。

私は中途採用で入社しました。
前職がかなりハードな仕事だったため退社し、「これからどうしようか」と考えている際に両親から高松青果を勧められそのまま入社をしました。
市場と聞いて、なんとなく古臭いイメージを持っていましたが、いざ入社してみると若い人が多くて安心しました。

野菜達が市場から出ていくまでの過程を一貫して担当する

果菜類のきゅうりやトマトの仕入れ、市況報告、販売を担当しています。
生産者の方に出荷していただいた商品をスーパーマーケットや仲卸業者さんに販売するまでが業務内容です。ただし、把握するのは市場の中だけでなく、生産者の栽培に対する思い、量販店バイヤーの情熱、消費者の喜び等を一貫して受け止めることができるので、すごくやりがいがあって面白いですね。

「お前からのお願いは無理してでも対応するよ」

人と関わる仕事ですので信頼関係の構築がこの仕事の大変な部分でもあり面白い部分。
そしてその信頼が見える形になったときはとても嬉しいですね。生産者の方に「お前からのお願いは無理してでも対応するよ」と言われた時はとても嬉しかったですね。

仕事以外の仲間も見つかる

個人的に好きな社内制度は、サークル活動ですね。
私は、業務終了後に週１-２回のペースで参加しています。
社会人になるとどうしても仕事ありきの関係が増えてきますが、サークル活動では共通の趣味を持った方が集まるので仕事以外の仲間もできてすごく楽しいですね。

ここで働きたいを大切に会社を選んで欲しい

人生で多くの時間を使う仕事。
だからこそいろんな会社を見てもらえればいいと思いますね。
その中で、「ここで働きたい」と思えた会社を選んでいただければ悔いがない就職活動になると思います。