高松青果株式会社

2023 8

キャベツ

群馬県嬬恋村のキャベツを紹介します。

【嬬恋村について】

嬬恋村は群馬県の北西部に位置する村で、夏秋キャベツの生産量が日本一の産地です。広大な高原に見渡す限りキャベツ畑が広がっていて、初めて嬬恋村を訪問した時はその景色に圧倒されました。標高約800mから1400mの高冷地で夏でも冷涼な気候ですが、標高が高いため、日中の日差しは強く、温度も一気に上昇します。この環境で栽培されたキャベツは、甘くてみずみずしく成長します。

【キャベツの収穫から到着まで】

生産者の方々は、明け方2時頃、まだ暗いうちから投光器をつけて収穫作業を行います。朝収穫されたキャベツは、昼頃にはトラックに積み込まれ、その日の夜には高松市場に到着します。

【高松青果での取扱い】

嬬恋村のキャベツの出荷時期は6月下旬から10月です。この時期に高松青果で取扱うキャベツの約9割が嬬恋村のキャベツです。毎日10トン以上、多い時は20トンの入荷があります。

【今年の作柄と生産者の取組み】

今年のキャベツは、春に低温にあたったことと、梅雨に入ってから雨が多く日照不足という天候の影響で生育がなかなか進まず小玉傾向となっています。

生産者の方々は、毎年異なる気候条件の中で、激しい気候変動に適応する品種の選定と、日々の栽培管理によってシーズンを通して出荷できる体制をつくっています。

 

この時期のキャベツは、葉がやわらかく、水分も多いので、生でも加熱調理でもおいしく食べられます。ぜひご賞味ください。

営業第2グループ 水井

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