今年も香川県産「新たまねぎ」が店頭にならび始めました。
お買い物で見かけた方も多いのではないでしょうか。

「新たまねぎ」は、２月頃、九州産からスタートします。
その後、香川県産に切り替わるのが４月ごろ。
ちょうどこれから、とれたて「新たまねぎ」が旬を迎えます。

「新たまねぎ」は生で食べても辛味が少ないのが特徴で、スライスしてさっと水にさらせば、みずみずしいサラダの出来上がりです。
また、丸ごとスープやかき揚げなど火を通すと、とろりとした甘みを味わえます。

香川県では栽培する生産者の高齢化が進み、年々栽培面積が減少していますが、品質については全国に誇れる良いものを生産されています。
今年も生育が良く、かなり出来が良いようです。

フレッシュな香川県産が楽しめるのは短い春の間だけ。
ぜひ期間限定の「新たまねぎ」をお試しください。

高松青果 営業部